Windows Server 2012 リモートデスクトップ接続を許可する
忘れそうなのでメモ。Windows Server 2012 でリモートデスクトップ接続を許可するには、
サーバーマネージャの「ローカルサーバー」を選択。
「リモートデスクトップ」の「無効」になっている箇所をクリック。

見慣れたプロパティ画面が表示されるので、
「このコンピューターへのリモート接続を許可する」
を選択。

リモートデスクトップのポートを開く確認メッセージが表示されます。
OKをクリックし、ポートを開放します。

特にセキュリティは必要としないので、
「ネットワークレベル認証でリモートデスクトップを実行しているコンピューター
からのみ接続を許可する」
のチェックは外しておきました。

UbuntuからKRDCを使用して、接続をテストしてみます。
※KRDCについてはこちら。
Ubuntu 12.04からKRDCでWindowsへリモートデスクトップ接続
あっさり接続出来ました。

- 関連記事
-
- Ubuntuでスクリーンショットを取るオススメのツール Shutter
- Windows Server 2012 シャットダウン方法
- Windows Server 2012 リモートデスクトップ接続を許可する
- Windows Server 2012 で拡張子を表示する
- Windows Server 2012をUbuntu + KVMにインストールする
コメント